10月26日(水)より東京・六本木のAXISギャラリーにて、東日本大震災後のこれからをデザインの立場から問いかける「Post 3.11 ─これからデザインにできること」展が開催される。
デザイナーや建築家など、様々な角度から、「これからデザインにできること」を考える、という趣旨で、来場者を巻き込んだ、ディスカッションも催される、とのこと。
会場デザインを手がけたのは、24時間の行動を色彩で表現する「LIFE STRIPE 」などで活躍するクリエイティブ・ユニット「SPREAD」。27日には、彼らによる復興支援活動を年表にするプロジェクトも開催される予定だ。
震災後いつの間にか半年以上の時間が過ぎた。この機会に、ぜひまた振り返りの時間にしてみてもよいのかもしれない。
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未曾有の東日本大震災から約8カ月。あまりに大きな課題を目の前に
「何かしたいけど何をしたらよいかわからない」
と一歩が踏み出せないあなた。みんな同じです。
でも、まだまだデザインにできることがあるはず。
被災地の復興に「これで終わり」はありません。
正解なんてないかもしれないけど、この機会に領域を越えて
一緒に考えてみませんか?
本展では、デザイナーや建築家を中心とした様々なプロジェクトを展示、紹介しながら、
「つなぐ」「伝える」「支える」「取り戻す」「切り開く」などいくつかのテーマごとに
多領域のスピーカーを招いてシンポジウム(「311デザインミーティング」)を行い、
来場者を含むディスカッションを通してデザインが持つポテンシャルと
「これからデザインにできること」を考えます。
デザインには社会を良くする力があるから。さらなる次のアクションへ!!
<主な展示>
仮設のトリセツ、気仙沼311まるごとアーカイブ、災害のデータスケープ、
アーキエイド、石巻工房、石巻日日新聞、
阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムラインマッピングプロジェクト 他
<311デザインミーティング>*予約不要
●10月27日(木)18:00-21:00
「つなぐ/伝える」
・岩佐明彦(新潟大学 工学部 建設学科 准教授)
・木村博之(グラフィックデザイナー/TUBE GRAPHICS)
・永田宏和(NPO法人プラス・アーツ)
・SPREAD(グラフィックデザイナー/本展デザイン担当) ほか
●10月30日(日)15:00-18:00
「支える/取り戻す」
・ヨコミゾマコト(建築家)
・相澤久美(建築家) ほか
●10月31日(月)18:00-21:00
「つなぐ/伝える 2」
・本江正茂(建築家/東北大学 都市・建築学専攻 教授/せんだいスクール・オブ・デザイン校長)
・木村博之(グラフィックデザイナー/TUBE GRAPHICS) ほか
●11月4日(金)18:00-21:00
「営む/商う」
・芦沢啓治(建築家/石巻工房代表)
・永松伸吾(キャッシュフォーワークジャパン代表/関西大学社会安全学部 准教授)
・西條剛央(ふんばろう東日本支援プロジェクト代表/早稲田大学大学院(MBA)専任講師) ほか
●11月5日(土)15:00-18:00
「探す/切り開く」
・蘆田暢人(建築家/ENERGY MEET日本主宰)
・磯野 謙(自然電力株式会社代表)
・倉阪秀史(千葉大学 法経学部総合政策学科教授) ほか
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<SPREAD参加内容>
展示:阪神・淡路大震災+クリエイティブ タイムラインマッピングプロジェクト
阪神淡路大震災発生後から現在までに行われてきているアート、デザイン、建築
分野の復興支援活動を年表にするプロジェクトです。
過去の活動を年表にマッピングしていくことで、みえてくることがあります。
それぞれの視点で見て考察し、クリエイターがこれから起こす活動の際に
役立つことを目的としています。
これは、防災教育を中心に活動されている永田宏和氏、
神戸のボランティアスタッフと4月から取り組んできたプロジェクトで
はじめて発表します。
311デザインミーティング:10月27日(木)18:00-21:00
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主催・企画:アクシスギャラリー 協賛:株式会社ナカダイ
協力:公益財団法人 日本デザイン振興会、アーキエイド、石巻工房、有限会社サイン技研、
せんだいスクール・オブ・デザイン、株式会社丹青社、東北大学防災科学研究拠点、富士通株式会社、
NPO法人プラス・アーツ、KIITO、岸本智也、山田秀人 他
企画協力:岡野 民 グラフィック/会場デザイン:SPREAD

